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お久しぶりの更新になってしまいました、駆け出しスタッフNです。暑い日が続いていますが皆様、体調はキッチリ管理できていますか?

本日はクルマの体調管理[法定定期点検]のことを お話したいと思いますが、あまり詳しくやり過ぎると わけがわからなくなってしまうので、今回は[自家用乗用自動車の法定12か月定期点検]に限定してお話したいと思います。

早速ですが、皆さんは定期点検を実施されていますか?スタッフNは必ず実施しています。年々 点検料金は上がっているのですが、それでも私自身は[絶対に実施するべきだ!]と思っています。

各ディーラー様・整備工場様で、[点検にかかる時間]も[点検料金]も まちまちと思われますが、大体は[1.5時間]と[2万円]くらいが一般的だと思います。その点検の内容は、[エンジンルーム]から[下回り][足回り]そして[灯火装置]など。言ってしまえば[車検整備]と それほど大差ない点検をしています。大きな違いといえば[自動車検査員による完成検査が無い]事くらいでしょうか・・・。

ワタクシNも整備士だった頃は当然のように、お客様のクルマの定期点検をしていました。特に重要と思って点検していた部分は[ブレーキ]です。[パッド・ライニングの残量]はモチロン、ブレーキペダルから足を離しても制動力がそのまま残ってしまう異常[引きずり]なども大変重要な点検項目です。そして異常を より早い段階で発見できることが、その後の高額な修理費用の回避にもつながります。

これから夏休みなどで遠出をされる機会も増える時期です。この法定点検にエアコンの効き具合点検などは含まれていませんが、事前に依頼をすることで 一緒に点検をしてもらえます。せっかくのお出かけが トラブル多数の思い出にならないよう、年数を経過したクルマほど[法定定期点検]の実施に心がけましょう。

そして[本日の1枚]は、!!スタッフNもビックリ!!の1枚?1台?です。この年式で、素晴らしい状態の良さです!オーナー様の許可を頂きましたので ご紹介でしたぁ。ではまた次回で～す。